リゼクリニックは毛孔性苔癬（もうこうせいたいせん）でも脱毛できる？｜リゼクリニック

毛孔性苔癬（もうこうせいたいせん）の方でムダ毛を気にされている方は多くいるでしょう。医療レーザー脱毛なら施術できる可能性が高いので、肌トラブルの改善のためにおすすめです。その中でもリゼクリニックは丁寧に対応してくれるクリニックです。

毛孔性苔癬の人にこそリゼクリニックがおすすめ

1. 毛孔性苔癬（もうこうせいたいせん）とは？
2. 毛孔性苔癬の改善方法は？
3. 毛孔性苔癬があったら脱毛できない？
4. 毛孔性苔癬にお悩みならリゼクリニックがおすすめ

そもそも毛孔性苔癬とはどのような状態のことでしょうか。毛孔性苔癬は、身体の毛穴内に角質が充満し、毛穴が詰まったような感じとなり、表皮まで盛り上がります。その結果、茶褐色のぶつぶつや、赤みを帯びた紅斑が出来てしまう状態のことです。

出来る場所はさまざまですが、二の腕や太ももの外側、お尻などに左右ほぼ対象に出来ることが多いようです。ほとんどの場合、痛みやかゆみが出ることはなく健康上の問題が出ることはありません。子供や思春期に多く見られる皮膚の症状の一つで、多くの場合は20代から快方傾向になり、治ったという方が見られているようです。遺伝やホルモンバランスの崩れが原因である可能性が高い疾患とされています。

ぶつぶつ肌が特に目立つのは、思春期頃で、20代になると回復がみられてくるとはいえ、ぶつぶつが気になる人は多いでしょう。また何もせずに放っておくと、あとが残ることや、色素沈着が起こる場合もあります。

肌の状態を改善させるためにも、日々のケアは必要です。おすすめのケアは角質ケアと保湿ケアです。毛孔性苔癬のぶつぶつは古い角質です。そのため古くなった角質を取り除き、保湿を行い、肌を柔らかく保つことが大切です。特に入浴後や空気が乾燥しやすい時期は、肌の水分量が低下するため角質化がしやすくなりますので、しっかりとしたケアが必要です。

他には不規則な生活習慣がぶつぶつ肌を悪化させることもあります。バランスの良い食事、たっぷりと睡眠をとるなど規則正しい生活をすることも治すためには大切なことです。ほとんどの場合はケアや生活習慣で改善が期待出来ますが、あまりに炎症がひどい場合には自己のケアだけでは、改善できない可能性もあるため、医療機関へ相談することもおすすめします。

孔性苔癬があっても脱毛は出来ます。医療機関でのレーザー脱毛なら対応できる場合が多いようです。かえって、ムダ毛の処理のため、自分でカミソリなどを使用して処理をするほうが、肌にはよくありません。ぶつぶつ肌の方は、毛穴単位で皮膚が細かく盛り上がてしまっています。そのためカミソリの刃を肌にあててしまうと、刃が肌に引っ掛かりやすく傷口から菌が入って症状が悪化してしまう場合があります。

実際、二の腕のムダ毛処理によって悪化してしまったことも少なくないようです。リゼクリニックなどの医療機関のレーザー脱毛なら、レーザー光でムダ毛に熱エネルギーを送りこむため、自己処理によって肌を傷つけることもなくなるため、肌の状態が良くなり、個人差はありますが、症状が治った方もいるようです。

リゼクリニックでは、そんな毛孔性苔癬でお悩みの方でも脱毛を受けることが出来ます。医療レーザー脱毛のクリニックで、カウンセリングも医師が行ってくれます。脱毛したい場所の問診や、医療レーザー脱毛の説明やリスクについて詳しく聞くことができるため、肌トラブルが心配な方でも安心できます。

リゼクリニックでは強引な勧誘をされる心配もありませんでした。脱毛の時に心配な痛みですが、毛の濃い部分はパチンとゴムを弾いた時のような痛みを感じることもあります。しかし、スタッフさんが痛みの緩和のために冷やし、話しかけてくれながら施術を行ってくれたので不安はありませんでした。

施術後に万が一、肌トラブルが起きた場合も相談出来て、丁寧に対応してくれるところも魅力的なクリニックです。肌の状態によって、施術が出来ない場合もあるようなので、脱毛を考えている方は、まずはリゼクリニックの無料カウンセリングを受けてみることをお勧めします。