飲酒は脱毛時のトラブルを引き起こすか？｜リゼクリニック

リゼクリニックで脱毛をする時には安全のためにいくつか注意事項や禁止事項があります。
その中の一つに脱毛前後の「飲酒」があります。実はお酒を飲んだ状態での施術や、脱毛後すぐの飲酒などは非常に危険でやけどのトラブルを加速してしまうことがあるのです。
飲酒が脱毛の施術によくない理由は二つです。

一つは血行が良くなることです。脱毛の施術というのは熱処理であるため毛穴の中やその付近にどうしてもちょっとしたやけどが出来てしまいます。
そのため脱毛をしながら冷却するなどをして血行を落として脱毛を安全に行うようにしています。
ですが、飲酒した状態で脱毛をしてしまうと決行がよい状態で脱毛をしなければならなくなるため危険です。
また、脱毛後も同じことが言えて、やけどをひどくしてしまうことがあるのです。

もう一つは発汗作用です。脱毛をした後に汗をかいてしまうとお肌の表面の細菌をデリケートになった脱毛パーツに運んでしまうのです。
そこで細菌が感染してしまうことがあるのです。

脱毛前後の異種は絶対に避けましょう。
両わき脱毛などは汗もかきやすいため特に注意です。