脱毛すると「ほくろ」が消えるって本当？ほくろがある際の脱毛方法｜リゼクリニック

　私は脱毛するならリゼクリニックと決めていました。でも施術を希望する部位に目立つほくろがあるのでそれが気になっていたんです。照射する時にどうなるのか？シールなどで対処できるのか？ホクロが薄くなる、消えるという噂などについても紹介します。

リゼクリニックでは「ほくろ」の上から脱毛できるのか？

1. リゼクリニックの医療レーザ脱毛の仕組
2. ほくろがある際の脱毛方法
3. 脱毛でほくろ薄くなったり消えたりするの？
4. なぜほくろが消えることがあるのか？

　リゼクリニックで使用しているのは、ライトシェア・デュエット・メディオスターNeXT・ジェントルYAGという3種類の医療レーザー脱毛器です。それぞれに特徴があって、波長なども違っています。肌質や毛質には個人差があるので、優れていると評判のマシンでも、人によってはあまり効果を実感できなかったり、肌質や毛質に合っていないと使用できなかったりすることがあります。
　個人差を考えて3種類のマシンを使い分けることで、幅広いニーズに応えられるようになっているのです。患者の立場になって考えているところも、リゼが選ばれる理由であり、私がリゼを選んだ理由にもなっています。どのマシンが合っているかは、カウンセリングの時にじっくり話を聞いてくれるので安心して任せられました。

　私が脱毛の施術を受けるにあたりひとつだけ心配なことがありました。医療脱毛のレーザーは黒い色素に反応すると聞いていたので、日焼けをするとメラニン色素に反応してしまうため、やけどのリスクが高まるという理由から施術ができません。
　ではほくろはどうなるのか？これが気になり心配の原因でもあったのです。大きさはそれほどでもないのですが、ちょっと色が濃いので火傷してしまうのでは？とか、施術できないと言われるのでは？と思ったのです。これについては、カウンセリングの時に質問しました。答えは、確かに大きいものはやけどのリスクが高くなるが、専用のシールやテープでカバーしてから照射するので、やけどのリスクはほとんどないとのことです。ちょうどリゼで使っていたシールに隠れる大きさだったので、無事にやけどもせず施術を受けることができました。

★リゼクリニックの脱毛「ほくろ」がある部位はどうするの？

　黒子の大きさにもよりますが、小さい場合はレーザーの照射で一時的に濃くなることはあるものの、次第に薄くなるということもあるようです。残念ながら私はシールで隠さないといけない大きさだったので実感することはできませんでしたが、カウンセリングの時に話を聞いた限りでは、施術後に一時的にほくろが濃くなったとしても、徐々に目立たない程度までになった人もいるとのことでした。
　もちろん確認できる限りは、施術の時に慎重に対応してもらえますし、トレードマークのように思っていたり、薄くしたりしたくないという場合は、事前に申し出れば、小さいものでもカバーしてレーザーが当たらないようにしてもらえます。こういう疑問や不安も、カウンセリングの時に質問しておけば、とても丁寧にわかりやすく話をしてもらえますので安心です。

★ほくろがなくなるって本当？

　リゼクリニックで施術を受けると、黒子が薄くなるだけでなく消えるというケースもあるようです。実際にカウンセリングで話を聞いた限りでは、消えるということもあったようです。ただし元々の濃さや大きさ、状態によっても個人差があるので、全員がそうなるというわけではありません。消えるという場合は、元々ほとんど目立たず、はっきりくっきりしているタイプよりも、ぼやけたものが該当するようです。
　これはレーザーを照射することで、肌細胞が活性化され、ターンオーバーの正常化という変化も関係しているみたいです。絶対そうなるとは限らなくても、あまりあって欲しくないものならなくなるのは嬉しいことかもしれません。もしも今現在気になるならカウンセリングの時に相談することをおすすめします。