【医療脱毛】痛い部位・痛くない部位のまとめ｜リゼクリニック

　リゼクリニックの口コミを見てみると、効果はあるが痛みが強い。痛くて耐えれれない。という評判がありました。私は実際にリゼクリニックの脱毛を体験してみましたが、絶えられないというほどではありませんでした。痛みが強い場合は、麻酔を使えるので心配することはありません。医師がしっかりサポートしてくれるから、医療脱毛も安心して受けられます。

リゼクリニックの脱毛はどれだけ痛いのか

1. 痛みや肌トラブルのリスクはつきもの
2. 痛い部位と痛くない部位
3. VIOは痛みが強くて途中で麻酔をお願いした
4. リゼクリニックの脱毛効果は？

　医療脱毛をする上で良く上がってくる口コミに「痛み」があります。照射時に熱が発生することが原因で痛みへとつながってしまうのです。全身脱毛となれば1部位だけでは終わらないので、それだけ苦痛に感じる時間も長くなります。
　ただし、実際にリゼクリニックで全身脱毛を経験してみてわかったのは、痛い部位と痛くない部位があるということです。医師やスタッフからも事前に説明されますが、皮膚が薄い上、太くて濃い毛が特徴のVIOラインは正直痛いです。
　医療脱毛の評価を付ける口コミサイトでも、無痛という体験談はほとんどありませんでした…。人によっては、痛みが強すぎて耐えられないという方もいたので不安に思いました。リゼクリニックが魅力的なのは、カウンセリングで脱毛の良いポイントだけでなく、デメリットも教えてくれることです。どうしても痛みが発生してしまうということや、肌トラブルのリスクもあるということ、悪いことまで教えてくれたので、逆に安心できるクリニックだと感じることが出来ました。

　医療レーザーは医療機関でないと使えないほど出力が強く、効果は高いのですが、その分痛みも強くなってしまう欠点があります。毛根やバルジ部分を破壊するので、それだけ痛みを感じやすいのは当然です。ただし、リゼクリニックのような医療機関なら、サロンでは不可能な永久脱毛をすることができます。痛みはありますが、今後毛が生えて来なくなるのは非常に大きなメリットです。
　痛いと言っても、痛い部位とそこまで痛くない部位が存在します。まず、痛みが強い部位は、骨に近かったり、皮膚が薄い部分で、手や足の指もなども痛みを感じやすかったです。また、一番痛い部位はVIOでした。
　反対に、痛みが少ないとなるのは、脂肪がある部位です。お尻やお腹は脂肪が多い部位であるため、あまり痛みを感じることもありませんでした。ただし、どうしても痛みに耐えれられない場合は麻酔の使用も可能なので、無理せずに麻酔をお願いするのがいいでしょう。

【痛い部位】
【痛くない部位】

　私は痛みに敏感な方だと思うのですが、ほとんど痛みを感じませんでした。人によって、痛みを感じやすい人・感じにくい人が言うのも特徴なのだそうです。マシンによっても合う合わないがあるのですが、リゼクリニックでは数種類のマシンを完備しているため、より自分に合ったマシンを選択してもらえるのが魅力です。
　ですが、VIOだけは痛かったです…。特に1回目が痛くて、その場で中断してもらい麻酔をお願いすることにしました。リゼクリニックのスタッフさんは、痛みがないかの確認をこまめにしてくれるので、すぐに痛みがあることを伝えれたので良かったです。
　麻酔をしてもらい、際チャレンジしたところ、痛みはほとんどなくなり、スムーズに施術を進められました。もしも、痛みに耐えられないなら、途中で麻酔をお願いすることも可能です。ただし、リゼクリニックの麻酔料は3250円がかかることは頭に入れておきましょう。

　リゼクリニックは痛みに対して配慮しながら脱毛を行ってくれます。脱毛機器も3種類を導入していて、それぞれ機能を説明してくれました。時間短縮で痛みの軽減が可能の機器だったり、バルジ領域を破壊するという新機種は、とくに痛みが少ないとのことです。
　私の場合は、メディオスターというマシンで施術をしてもらいましたが、嬉しいことに、1回受けただけで、ムダ毛が少しだけ薄くなりました。その後も、繰り返し行うにあたって、ムダ毛が生えてくるまでの時間が遅くなったり、生えてくる毛が細くなっていきました。
　こうして、5回でリゼクリニックの脱毛を完了させることが出来ました。リゼクリニックのスタッフさんは毎回優しく対応してくれたので、最後まで安心して通うことが出来ました。