VIOが痛すぎる？痛み減少のためリゼクリニックがやってる対処法｜リゼクリニック

　リゼクリニックのVIO脱毛は医療脱毛でケアを進めるので、痛いと感じることが多いです。しかしムダ毛や肌質にあわせてマシンを使い分けたり、笑気ガスや麻酔クリームを使って痛みを感じにくくするなど、多くの工夫がされています。

【VIOは痛い！？リゼで脱毛すべきか？】

リゼクリニックのVIO脱毛が痛すぎる！？実際に体験した感想は？

1. VIOが痛みを感じやすい理由は？
2. リゼクリニックが行っている痛み対策
3. 実際にVIO脱毛を受けてみた！痛みはどうだったのか
4. 生理中はVIO脱毛できる？

　リゼクリニックのVIO脱毛は痛いという口コミがありますが、これはリゼクリニック特有のものではありません。VIOラインのムダ毛は肌が非常にデリケートな部分に生えているので、施術時のわずかな刺激でも痛いと感じやすいことが理由です。
　さらに手足のムダ毛と比較すると１本１本が太く、黒色も濃いです。そのため手足の脱毛と比べるとレーザー脱毛器の効果が集中しやすいので、痛みも大きくなることが考えられます。
　リゼクリニックでおこなわれている医療脱毛はムダ毛を黒くするメラニン色素に反応しますが、メラニン色素は肌色が濃い部分にも多く定着しています。デリケートゾーンの肌は背中やお腹よりも色が濃く、その結果、刺激が痛すぎると感じる原因になるのです。

【VIOが痛すぎる理由】

　リゼクリニックのVIO脱毛は、照射時の痛みを弱めるためにさまざまな工夫が施されています。その１つが、医療脱毛に使うマシンの使い分けができることです。リゼクリニックには熱破壊式ダイオードレーザー・蓄熱式ダイオードレーザー・熱破壊式YAGレーザーの３つのマシンがあり、ムダ毛の状態や肌質にあわせてマシンを変えることで痛みを抑えることが可能です。
　さらにレーザーの照射時間が非常に短くして、痛みを弱める工夫がされています。脱毛施術が痛すぎる場合は、麻酔を使用できるのもリゼクリニックの特徴です。麻酔には施術部位に使用するクリームと口から吸引する笑気ガスの二種類があるので、自分の希望するものを選べます。

【リゼクリニックの痛み対策】

　リゼクリニックのVIO脱毛を実際に受けてみました。私がリゼクリニックを選んだ理由は、医療脱毛でムダ毛をケアできるうえに、施術時の痛みに対するケアが非常に丁寧だからです。
　麻酔の利用について不安に思うこともありましたが、カウンセリングでスタッフが詳しく説明してくれたので安心して使うことができました。初めて脱毛した時、肌をチクリと刺すような痛みがありましたが、ガマンできないほどではなかったです。麻酔をお願いしたら痛みがほとんどなくなりました。
　その後、３回４回と施術を繰り返していくうちに、痛いと感じることが少なくなってきました。ムダ毛の量が薄くなるにつれ痛みが少なくなっていき、後半の施術は麻酔なしでもチャレンジすることができました。施術中に痛すぎる場合は、途中から笑気ガスを使うこともできます。

【痛みの感想】

回数	痛みの感じ方
1回目	痛みがあったので麻酔を利用
2回目	麻酔なしだが少し痛みがあった
3回目以降	麻酔なしでほぼ痛くなかった

　VIO脱毛にチャレンジしようと思ったら、自分の生理のタイミングを把握して予約を入れることが大切になってきます。何故なら、生理中はVIO脱毛ができないのはもちろん、さらに手足や両わきなど、ほかの部位の施術もおこなえないからです。
　これは、女性は生理によってホルモンバランスが大きく変化し、わずかな刺激でも肌に大きなダメージが加わることが理由です。VIO脱毛は体の中でも特に肌がデリケートな部位を扱うので、生理時に施術をすると通常時よりも痛みが強くなったり、肌の腫れや赤みが出る可能性があります。
　それを予防するために、リゼクリニックでは生理時の脱毛施術はしないように配慮されているので、予定日と重ならないように予約するようにしましょう。
　もし、予約日と被ってしまったらキャンセルするようにしましょう。リゼクリニックは当日キャンセルでもキャンセル料が無料なので安心です。
　当日キャンセルしてもペナルティなどは発生しませんが、無断キャンセルはペナルティがある場合はあるので、必ず連絡をするようにすべきです。