リゼのうなじ脱毛(襟足)の範囲や効果について

 リゼクリニックではうなじの脱毛も行っています。施術前に事前にシェービングしていく必要はありません。襟足のデザインも自分の希望で整えることができます。施術中の痛みは弱いものですが、麻酔でさらに軽減することも可能です。自己処理するのが難しい部位もキレイできるというメリットがあります。

【リゼクリニック気になる4つのポイント】
 自分で無駄毛を処理できない部位として、よく「うなじ」が挙げられます。医療脱毛専門クリニックの「リゼクリニック」は、この部分の脱毛も行っているので気になる人は施術を受けてみてはいかがでしょう。
 ただ脱毛を受けるときには、いくつも気になることが出てくるものです。脱毛前はシェービングしていく必要があるのか、脱毛の範囲はどこまでなのか、脱毛の痛みはどのくらいか、脱毛を受けるメリットなどが気になるポイントとして挙げられます。
 この気になる4つのポイントをまとめてみたので、施術を考えている方は参考にしてみてください。


リゼクリニックのうなじ脱毛は痛くない?シェービング無料?

  1. うなじ脱毛前はシェービングしていく必要がある?
  2. リゼクリニックのうなじの範囲は?
  3. うなじ脱毛って痛いの?
  4. うなじ脱毛のメリット


うなじ脱毛前はシェービングしていく必要がある?

 現在、クリニックで行われている脱毛法はレーザー脱毛が主流です。リゼクリニックもダイオードレーザーとヤグレーザーというレーザーを搭載した、脱毛器を3台導入しています。レーザー脱毛は黒い色に反応して、無駄毛を脱毛するという仕組みから施術前に無駄毛を自己処理していかなければいけません。無駄毛が残った状態でレーザーを照射してしまうと、毛根ではなく肌にダメージを与えてしまうためです。
 ただ、この部位は自分で無駄毛を処理するのが難しいため、どのように処理すれば良いのか分からないという人もいるでしょう。実はリゼクリニック、うなじ脱毛の場合はシェービングをしていく必要はありません
自己処理するのが難しい部位を脱毛する場合は、リゼクリニックでは無料でシェービングを行ってくれます。

【シェービングについて】
うなじのシェービング無料


リゼクリニックのうなじの範囲は?

 うなじ脱毛といっても、どこからどこまでが脱毛範囲なのか気になる人も多いでしょう、リゼクリニックの場合、第七頚椎より首背面上部そして、耳たぶから垂直に線を引いて第七頚椎と平行線と交わった部分が、レーザーの照射範囲となります。頚椎とは首と背中の境にある一番出ている骨です。
 うなじといってイメージする部位は、脱毛範囲となります。リゼクリニックはただ単に脱毛するのではなく、患者の希望に合わせてデザインを変えることも可能です。襟足部分を水平にしたり、丸く整えたりなどデザインを変えられます。ショートヘアの方だけでなく、ロングヘアで髪の毛をアップスタイルにする方も、襟足のデザインを自分で決めることができるリゼクリニックでのうなじ脱毛はおすすめです。

うなじ脱毛って痛いの?

 医療脱毛は痛いというイメージを持つ人も少なくないようです。何回か施術を繰り返して少しずつ無駄毛を減らしていく脱毛は、施術中の痛みがとても気になります。リゼクリニックのサイトによると、うなじ脱毛の痛みは弱めという記載となっています。ただ、髪の毛の近くにレーザーを照射するので、産毛が濃い部分はレーザーを照射した時に痛みを感じるかもしれません。
 脱毛と痛みはつきものですがリゼクリニックの場合、できるだけ痛みを軽減する取り組みを行っています。痛みの少ない脱毛器を導入する、施術に対する不安が強い場合は麻酔クリームや笑気麻酔といった麻酔を施してから脱毛を行っているのです。
 うなじ脱毛の場合、麻酔は必要なほどの痛さは感じないかもしれませんが不安を感じるのであれば、麻酔の使用も検討してみると良いでしょう。

【うなじ脱毛の痛み】
麻酔が必要なほどの痛みはないが、痛み自体は感じる


うなじ脱毛のメリット

 うなじは日頃、自分で無駄毛を処理することが少ない部位です。自己処理する場合、カミソリや電気シェーバーなどを使う方が多いでしょう。首の後ろは自分の目で確認しながら無駄毛を除毛できないため、カミソリで自己処理するのはとても危険です。電気シェーバーの使用でも、剃り残しができたり間違って大事な髪の毛まで剃ってしまうリスクがあります。
 リゼクリニックの脱毛を選べば自己処理が難しい部位も、しっかり脱毛することが可能です。意外とうなじは人から見られやすい部位でもあるので、産毛が気になりますがレーザー脱毛であれば、毛根からしっかり処理できます。
 また、脱毛が終わった後はゼロに近い確率で毛が生えて来なくなるので「うなじ美人」になれるというのもメリットです。