リゼクリニックの医療レーザー脱毛は、安い料金で永久脱毛が出来るだけでなく、痛みもほとんど感じないということで口コミでも評判になっています。
また、リゼクリニックでは非常に安全に配慮した脱毛をしています。
それでも脱毛を受ける方がしっかりとそのルールを守らなければトラブルにつながってしまいます。
今回はその中でも「汗」についてまとめてみたいと思います。
1.脱毛後のお肌はデリケートになっています
脱毛は皮膚の下にあるメラニンを含んだ毛に向かって、レーザーを照射することで毛を生えて来なくする方法です。
そのため毛穴は熱によって軽いやけどのような状態になるため、大きさが広がり、毛根部分は露出した状態になります。
つまり脱毛をした日は、お肌がとてもデリケートな状態になっているのです。
そこに雑菌などが入ると思わぬ肌トラブルを招きます。
そのため雑菌を運びやすい汗には十分注意が必要です。
2.脱毛当日にスポーツはやめましょう
スポーツをすると汗をかきますよね?
実は汗を書くこと自体に対しては問題はありません。何が問題なのかというと、汗を書くと毛穴が開いた状態になるので、空気中にある細菌類を呼びよせてしまう性質があるのです。
そのため汗によって細菌開いた毛穴から侵入してしまう。といった可能性があります。
そうなってしまうと、思わぬ肌トラブルを引き起こしてしまうこともありのです。
最悪、炎症を通り越して化膿することもあるので、脱毛当日に汗をかくのはやめましょう。
3.12時間前後の飲酒もやめましょう
お酒は脱毛と全く関係ないように思えますが、実は関係あるのです。その理由はアルコールに問題があるのです。
アルコールを摂取することで、血流を促進する効果があります。
血液の流れが速くなると、どうなるか?それは、スポーツをするのと一緒で、新陳代謝を加速させてしまいます。
その結果、汗をかいてしまうのです。
そのため、脱毛12時間前後のの飲酒は、避けるようにしましょう。
4.服用している薬があれば、注意しましょう
風邪薬うや頭痛薬などにも注意が必要です。というのも風邪薬や頭痛薬には発汗を促して熱を下げる成分が入っています。
そのため汗をかきやすい状態になってしまいます。
5.お風呂も注意すること!
湯船に入ることはNGであることは当然です。
また、熱いシャワーも発汗の原因になるので脱毛当日にはできるだけぬるめの温度でシャワーを浴びるようにしましょう。